わたしのおっぱい、まじか!

30歳(現32歳)独身パートナーなし。完全なるおひとり様若年性乳がんゆるゆる闘病記!

乳輪乳頭温存皮下乳腺全摘術+エキスパンダー挿入術③

冬ですね。

 

最寄駅までチャリ通勤なので、手と耳が毎日千切れそうです。

こんにちは!くろぴです。

 

遅ればせながら、2019年もどうぞよろしくお願い致します!

 

 

はい。

つづき!

遅くなりました…

まだ読んでくださる方がいたら、心の中でそっと感謝申し上げます。

 

 

 

とりあえず、1回目の手術が終わったところまで書きました。

 

 

●治療の流れ●

2016/09/26▷左胸乳がん告知

2016/11/04▷FEC第1回目投与

2016/11/25▷FEC第2回目投与

2016/12/16▷FEC第3回目投与

2017/01/20▷FEC第4回目投与

2017/02/17▷ドセタキセル第1回目投与

2017/03/10▷ドセタキセル第2回目投与

2017/04/14▷ドセタキセル第3回目投与

2017/05/12▷ドセタキセル第4回目投与

2017/06/05▷乳輪乳頭温存皮下乳腺全摘術+エキスパンダー挿入術(10日間入院)

2017/07/21▷ノルバデックス服用開始

2017/08/18▷ゾラデックス皮下注射開始

2018/02/19▷インプラント入れ替え術(9日間入院)

 

ドセの頃になると、3週毎の投与のはずが全然打ててませんね。

白血球と好中球がまじで全然回復せず、何回も延期になったのでした(><)

しかし、噂のジーラスタは未経験です。

インスタ仲間の皆さまは、わりとジーラスタぶち込んでます!!って方が多かったので、密かに(わたしやらなくていいのかね?)と思っておりました。

が、主治医、あなたはしなくていいです。とバッサリ。

ええんかーい。

 

では、手術後のことを少し書きたいな〜と思います。

地獄のような術後当日を過ごし、ようやく朝を迎えたところから。

 

 

朝6時前に

「おはようございます!どうですか?トイレまで歩けたらまず尿管取りますね」

と看護師さんが来て下さいます。

身体には、尿管、フットポンプ、点滴がまだ付いたまま。

 

夜の時点で身体を起こせるようになっていたので、「はい!行きます!」とノリノリでベッドから足を下ろしました。

看護師さんめちゃくちゃ焦って、「ゆ、ゆっくりでいいですから…!!!!」ってなってた。すみません。

 

総室だったんですが、他の患者さんももう起きてたので「がんばれー」みたいな感じでゆるく応援してくれてて。

 

部屋の外にあるトイレまですたすた歩きます。

まじ全然ヨユー。

 

おトイレで看護師さんが尿管抜いてくれるんだけど、あの…にゅるっと抜ける感じめちゃくちゃきもちわるいよね。

でも抜いたら超スッキリ!感動!!

 

残るは点滴だけになり、自由っていいなぁ…と思ったのもいい思い出です。

 

そのあと朝食が来るのですが、約30時間ぶりの固形物…(><)う、うれしーい…!!!!

そわっそわして待ったよね!!笑

痛み止めが効いてるので、無理にひねったり、変な体勢にならなければ、身体は全然大丈夫な感じでした。

 

朝食後、主治医登場。

 

先生「どーお、調子は」

わたし「ちょっと違和感があるけど、基本的には痛くないです〜!」

先生「え?本当に?うーん、形成外科の先生が筋肉上手いこと剥がしてくれたんやなぁ」

わたし「は、剥がす???」

 

前回も書きましたが、手術は、乳腺外科(主治医)がまず皮下乳腺全摘+センチネルリンパ節生検を行い、続いて形成外科の先生がエキスパンダー挿入+縫合をしてくれたんですね。

なので、エキスパンダーを挿入する隙間を作るために、形成外科の先生が大胸筋を剥がす、という作業をしてくれたようです。

……こわ。

ほんでこの説明、手術直後にも聞いてたらしいけどほぼ記憶にない。笑

 

先生「わたしの手術は巻きで終わったから。めちゃくちゃ順調やったから」ドヤドヤ

 

先生かわいい。めちゃくちゃドヤってるやん。

 

とにかく、あんまり動きすぎないように、ということだけ聞いて、あとは自由に過ごしていいよ〜ってな感じでした。

先生はわたしの点滴を抜いたらすぐに別の患者さんのとこに。

毎朝全患者さんを見回るの大変だろうな……

 

朝10時ごろ、看護助手の方が「頭洗いたい人いますかー?」と呼びに来てくださったので、「はーい!はいはい!」と手をぴーんと伸ばそうとした時にいたたたた!!!ってなって、あ、そうやった…って後悔しましたよねっ

何故術側の手を挙げる!!!!ばか!!!

まじでどんくさいやつ…

 

病棟の外にある美容室みたいなとこに連れてってもらい、持参したマイシャンプーで頭を洗ってもらいました。

とはいっても、まだまだ抗がん剤でおハゲたん頭なわけで。

髪っていうか地肌を全身用シャンプーでガーッと洗ってもらったなって感じでした。

その気になれば、病室の洗面台でいつでも洗えたんやけどね。やっぱ他人の手で洗ってもらえると気持ちよさが全然違うよね〜〜

 

さっぱりした後は病室に戻ってごろごろ。

ちょっとテレビ観てたらすぐお昼ごはんです。

 

わたしは大阪国際がんセンターに入院してたんだけど、当時の成人病センターから移転してまだ3ヶ月くらいの新築病院だったんですね。

当然病室も異常なほど綺麗だし、入院食も美味しい♡

景色も最高♡
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どーん。13階やで。

 

さて午後は、15時から面会オッケーなのでそれまでヒマ。

すっかり痛みも落ち着いてるので、談話室までお茶を取りに行ったりしてのんびり過ごします。

ぼーっとDVD観てたらまたまた看護助手さん登場。

「今日お風呂入る人いますかー?」と言われ、そういえばお昼ごはんの時に、今日から下半身シャワーOKって言ってた!!!ってなって。

上半身はドレーンが繋がってる状態なので、シャワーが掛からないようにしたらいいよ〜とのことでした。

手術前日に入ったきりだったので、これはうれしい☺︎

 

手伝おうか?って言われたけど、今後のためにひとりでやってみます!って言ってチャレンジ。

ぜーんぜん余裕。

痛み止め飲んでるし、傷口はがちがちに固定されてる+片胸帯を付けてるので多少動かしても大丈夫だし。

 

そこで初めて、大きい鏡で自分の傷口とご対面しました。

 

わー痛々しい!!笑

でも思ったより綺麗!!!

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この写真はたぶん術後2日目とかですかね。

わかりにくいけど、胸もちゃんと盛り上がってて、パジャマの上からだと手術前とほぼ変わらない感じでした。

ささやかながら膨らみがあるので喪失感は全くなし。

いろんな選択肢がありますが、素直に先生ありがとう…!って気持ちになりました◎

 

15時にお母ちゃんが来てくれまして、改めてよく頑張ったね〜ってな感じやったんですが、ほんまに本人より家族の方が疲れるやろな…とか考えたりしてました。

なんし本人寝てるだけやからな。

 

うちは義父とお母ちゃんが付き添い?で、手術当日来てくれてたんやけど、手術だけで5〜6時間あるし、終わってからも酸素マスク付けて苦しむ娘を見ないといけないし。

家と病院の往復だけでも面倒だろうに、毎日話し相手させられて。笑

いやー、ほんまにありがとうお母ちゃん!!

 

さて!

夜ごはんが18時くらいに出てくるので、まだお母ちゃん居たんですね。

そしたらごはん中に主治医登場。

 

「お!美味しそやね」とか言いながら。

ちょっと傷口見せてー、と言われてべろんとパジャマをめくります。

 

先生「……うん、問題ないね。んん?テープ剥がれてるけどなんか腕動かした?」

私「え??ふつうに下半身シャワーしたり下のコンビニ行ったり病棟歩きまわってました」

先生「……あーそれは動きすぎですね。お母さんもあんまりうろちょろさせすぎないでね」

まじか。

母娘揃って注意されたよ。

わーいこんなに動けるーー、ってはしゃいでたけど、確かに、昨日全身麻酔してたんやったわ。

 

その後形成外科の先生も来てくれて、問題なし!とのこと。

退院までにはリハビリ科から運動指導があるから、それまではゆっくりしてねって感じでした。

 

はい。

またまた長くなったけど、入院生活は思ったより快適で、日に日に動けるようになりました( ^ω^ )

この後、リハビリとかいろいろあるんだけど割愛。

当初は2〜3週間入院と言われてたけど、結局10日間で退院しました。

入院中食べては眠る、食べては眠る、の繰り返しだったので、無事大きくなってお家に帰ってきました。

 

痛み自体は痛み止めでなんとかなるし、入院生活は結構楽しかったです。

これで抗がん剤も含めて、大きな治療は終わり!

 

長文お疲れ様でした。

次回また!